4月13日(日)品川ステラボールにて「CHUN ZONE FANMEETING 2014」と題して昼・夜2回にわたってファンミーティングが開かれました。昼の部の模様をお伝えします。


「ハロー!みなさん、こんにちは!お元気ですか?私はウーズンです」と日本語であいさつをしながら登場したウーズン。1年ぶりに開催されたファンミーティングについて聞かれると、「皆さんに会えてとても嬉しいです。去年のファンミーティングで約束した通り桜の季節に日本に来る事ができました」と話し、1週間前に桜は満開を迎えていたものの、前日のミステリーツアーでは桜を見る事ができたと嬉しそうな様子のウーズン。そのミステリーツアーは、「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」の撮影スタジオに通う際に気になっていたという、よみうりランドで行われ、ファン150人と宝探しやBBQをして楽しい1日を過ごしたそう。
この後、日本で昨年末に公開された「楊家将~烈士七兄弟の伝説~」の映像を見ながら当時の苦労話を話してくれたウーズン。衣装が重い上に、父親役の男性を背負い更には馬に乗らなくてはならなかったり、砂漠の現場は環境が悪く苦労の連続だったそう。


今回のファンミーティングでは、以前とは趣向が変わっていて、写真をただ見るだけではなく、いつ頃撮られた写真なのか?何の変化があったのか?などクイズ形式でファンとの交流を深められるコーナーがもうけられていました。ウーズンが昨年出版した本の中から選ばれたのは、眼鏡からコンタクトに切替えた頃の写真や、プールサイドでお母さんに抱っこされている赤ちゃんの頃の写真など、ウーズンもわからないマニアックなものばかりが出題されましたが、本を持参して回答するファンもおり、見事に答えられたファンには直筆サイン入りポスターがプレゼントされました。
次に、ウーズンと選ばれたファンによる万歩計回数を競うゲームでは、ウーズンが舞台から降りて会場を一周する場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。結局余裕を見せていたウーズンが一番回数が少なく、参加したファン全員がウーズンとのツーショットをゲット!ウーズン自ら考案したポーズでそれぞれ撮影し、貴重なショットを手にした皆さんはとても幸せそうでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、恒例の最後の全員参加ハイタッチ会の時間に。今回の日本でのファンミーティングは、結婚報告後初めての開催とあって日本のファンの皆さんの反応を心配していたせいか最後の挨拶の際に、「ハイタッチの際に皆からおめでとう!と祝福されてすごく嬉しかった」と語ってくれたウーズン。ファンの変わらない応援に感動している様子がとても印象的でした。

※写真提供  ASC

◆ウーズン公式ファンクラブ
 http://www.asiastarclub.jp/chunzone/

◆「楊家将~烈士七兄弟の伝説~」DVD 5月21日発売