ドラマ『フルハウスTAKE2』のガンフィ様でお馴染みのパク・ギウンの来日イベントが、7月21日東京 新宿文化センターにて開催されました。
第一部は『パク・ギウンロードショー』と題し、オープニングには映画『神弓 KAMIYUMI』の予告とパク・ギウンの出演シーンが上映されました。
ファンの「ギウンさん」の掛け声とともにステージに登場したパク・ギウンは日本語で「東京こんにちは~」と声をかけると会場からはたくさんの歓声と拍手が沸き起こりました。
「パク・ギウンです。お会いできてとても嬉しいです。皆さんにとても会いたかったです。
お会いできる機会は限られているので、今この時間がとても大切なものに感じられます。皆さんに本当に会いたかったです」と挨拶。


前回3月のファンミーティングから4ヶ月振りの来日となったパク・ギウン。
その間は映画の撮影やプロモーション活動、アルバム制作など多忙な日々を送っていたそう。
映画『隠密に偉大に』では撮影中に髪の毛をオレンジ色に染めていたので髪の毛が傷んでしまい短く切ったと語り、「短い髪と長い髪のどちらが似合いますか?」と会場のファンに問いかける一幕も。
終始会場のファンへ手を振るパク・ギウンに司会者が「手が疲れてしまいませんか?」とたずねると「手が疲れたら足で」と実際に足を振るお茶目な一面も披露。
ファンの顔と名前を覚えるのが好きで、頻繁に会う機会があるファンのことは本当によく覚えていると語り彼のファンを大切にする思いが伝わってきました。
続いて、劇中でも演奏している「イムジン河」と「アパート」を少しだけギターで披露し、今回のイベントの為に用意したという「雨とあなた」を優しい歌声で聴かせてくれました。


後半では会場からラッキーなファン3名を選び、ドラマ『フルハウスTAKE2』の「マノクがガンフィの足に包帯を巻く」「マノクの肩でガンフィが泣く」「服の汚れを取るマノクの顔にガンフィがキスする様に顔を近づける」というシーンを再現しました。どのシーンもパク・ギウンと近距離で接するものばかりで、会場からは悲鳴のような歓声が沸き起こりました。


第二部は祭囃子が流れる中、会場から登場したパク・ギウンにファンも大興奮。


ステージには射的、輪投げ、綿あめの機械が用意され、ここでも抽選で選ばれたラッキーな4名が一緒にゲームを楽しみました。



また、「質問コーナー」ではパク・ギウンが客席に降りていき、直接ファンに質問を聞くという嬉しい企画も。
後方まで歩いて来てくれる彼の優しさに会場全体が幸せな雰囲気に包まれました。


最後には「この世で一番嫌いな言葉は『演技が下手だ』という言葉です。今までもそうですが、これからも音楽やバラエティ番組で皆さんとお会いするかもしれませんが、僕の職業はあくまでも俳優です。いつも演技に最善をつくして、どんな役柄を演じても皆さんに信頼していただける、そんな俳優になりたいと思います」と語ってくれました。


イベント終了後に行われたハイタッチ会では「ファン一人ひとりを目に焼き付けたい」と語っていた通り、一人ひとり目を合わせ笑顔でハイタッチをしている姿が印象的でした。

■パク・ギウンJAPAN OFFICIAL FANCLUB
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