「シティーハンター in Seoul」や「相続者たち」などのドラマをヒットさせ、2015年には映画「江南ブルース」が注目を集めたイ・ミンホ。日本でも高い人気を誇る彼が2016年1月25日、パシフィコ横浜で「MINOZ WORLD -MINOZ MANSION-」を開催した。
午後2時からの公演では白いセーターに白いジャケット、黒いパンツといういでたちで「あの時のように」を歌いながら登場したミンホ。「みなさん、こんにちは。お久しぶりです」という礼儀正しい挨拶の後に「あけおめ!」と元気いっぱいに続けるも、客席のファンが「ことよろ!」と返すと意味がわからずキョトン。なんとも微笑ましい幕開けとなった。


トークを中心にしたこの日のイベント。まずは今年、数えで30歳になるミンホの20代をデータで振り返った。イ・ミンホというと「イケメン、財閥」のイメージが強いというデータについては「イケメンというイメージは悪くないし、貧弱よりは財閥のイメージの方がいいですね」と、まずまず気に入っている様子。客席から抽選で選ばれたファン1名とドラマのスキンシップシーンを再現するコーナーでは、「シンイ‐信義‐」のお姫さま抱っこのシーンに挑戦。ステージに上がった幸運なファンを軽々と抱き上げてみせた。SNSを利用しないスターというイメージに対しては「普段からあまり写真を撮らないので、アップするものがないんです(笑)」と言いつつも、抽選されたファンと2ショット写真を撮影し、「僕がこの写真をSNSにアップしますね」と宣言。コーナーの最後に「20代はがんばって仕事をして、作品を通してみなさんに会うことを目標にしてきました」と、これまでを振り返った。この後、「My Everything」の日本語バージョンを披露。歌う前には日本語の「つ」の発音が難しいと言っていたが、きれいな発音で伸びやかな歌声を聞かせた。


続いてのコーナーは「返答せよイ・ミンホ」。光沢のあるグレーのスーツに着替えたミンホが、司会のYumiさんが繰り出す色々な質問に答えていく。「去年の12月31日は何をしていましたか?」という質問には「家族と夕飯を食べて、その後、同じように今年30歳になる友人たちと集まって、楽しく過ごしました」と回答。「グレてやると思うのはどんな時?」と聞かれると、「30歳になると思うとグレたくなります。でも、僕にはストレスの解消法というものがなくて、そんな時は15時間くらい寝るか、家で大声で叫ぶか、ですね」。「デビュー当時のプロフィールと変わったところは?」という質問に対する「身長が186cmから187cmに、体重は68kgから73kgになりました」との答えを受け、ここでも抽選されたファンがステージに。メジャーでミンホのウエストと胸囲を測った(ウエストは85cm、胸囲は95cm)。大いに盛り上がった質問のコーナーの後、3曲目の「カケラ」を歌い、一旦、ミンホは舞台袖に。


ミンホが楽屋でお弁当を食べながらその中身を紹介していく食レポ映像をはさみ、黒いセーターに衣装チェンジしたミンホが登場。Yumiさんに次回作について尋ねられると「次の作品は20代最後の作品になるので、どんな作品が今の自分を表現するのにふさわしいの
か考えると悩んでしまいます。今までは少し陰のある役が多かったので、茶目っ気のある弾けた役を演じるとどうかなと思います。ラブストーリーに出るなら、みなさんの心を燃やすような役になるんじゃないかな」と現在の心境を語った。そして、ミンホとファンに
よるチャリティ・プロジェクト、PROMIZの活動を振り返る映像が。「ファンのみなさんが始めたチャリティ活動に感銘を受け、僕も愛を受けた恩を返したいと思ったんです」とミンホ。



その後、いちばん新しい曲だという「贈り物」、2015年のコンサートでも盛り上がったアップテンポの「Stalker」を、トークをはさみつつ熱唱。「Stalker」ではステージを左右に移動してアピールするミンホに応え、立ち上がり、手にしたペンライトを振るファン。会場がこの日いちばんの熱気と一体感に包まれる中、「愛してる(日本語)」という言葉を残し、ミンホは退場した。


「アンコール!」の声援に応えMINOZのロゴ入りとトレーナーとジーンズに着替えたミンホが登場。2階、3階のファンにも手を振りながら笑顔で「Thank you」を歌い、公演は終了した。
(C)EUPHORIA

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