『逆転!赤ずきん』メインキャスト オフィシャルインタビュー
ドラマ専門チャンネル「ホームドラマチャンネル」で7月から最新作ラブ・コメディ『逆転!赤ずきん』の日本初放が決定!
メインキャストのインタビューが届きました!!
●このドラマへ出演することになったきっかけを教えてください。また、初めて台本を読んだときの感想も聞かせてください。
ヤオ・ユエンハオ(以下ヤオ):初めてディレクターが送ってくださった脚本を見た時、正統派なラブコメディだと思いました。僕自身はこのようなラブコメディにあまり出演したことがなくて、初めはどうやって表現するかを考えました。撮影クルーに入ってみると、想像していたほど難しくないことが分かり、撮影中は自分のラブコメディ脚本に対する恐怖感が次第に薄れて(笑)、スムーズに撮影できました。撮影開始から5日ほど過ぎると、同じ俳優の皆さんやスタッフと大きな家族のようになりましたね。
シェリル・ヤン(以下ヤン):これまでに接した脚本と違い、前半の2話は童話のようで、私自身このような童話から派生したテーマにはあまり接したことがなかったので。非常に興味を持ちました。
テンダー・ホァン(以下ホアン):ヤン・ユエンハオと違って、僕は先に脚本を見たのではなくて、直接ディレクターや監督と話し合ったんです。当時、この脚本を読んだら、物語は素晴らしく、話し合いの中で多くの画面が浮かんできて、大きな可能性を感じました。この脚本は全体のコンセプトである“強い赤ずきんちゃん”をすごく大事にしてます。このコンセプトはドラマから発展した一種のイメージなんですが、まっすぐで陽光のように明るい、積極的な女性を表しています。そして、僕自身が興味深かったのはこのドラマの中で、2役に挑戦したことですね。実際に撮影に入ったら楽しかったし、コメディとは言っても、物語の中にはアクション、男女の恋愛、親子の情、友情など、いろいろな要素が詰まった作品になりました。
●それぞれ、ご自身が演じるキャラクターを紹介してください。
ヤオ:僕はアン・ダーフォンを演じています。彼はドラマの中では腹黒い男です。心の中に多くのマイナスな情緒とアンバランスな思考を持っていて、物事をマイナスに捉えることが多いキャラクターです。彼は元々幼い時からどもる癖があって、そのために学校でも日々の生活でもいろいろと不愉快なことがおきます。成長してから、昔の不愉快なことに対して復讐を始めようとするんですが、そんなあらゆることに素直じゃない性格が、“強い赤ずきんちゃん”に出会ったことにより次第に変わっていくことになります。
ヤン:私が演じるのはウー・チャンメイで、非常に正義感があり楽観的ですが、彼女の楽観は実は自分を武装しているのだと思います。彼女は心に痛手を負っていて、常々人を助け、慰めていますが、心の傷は忘れたことを装って、心に深く隠しています。始めにウー・チャンメイはアン・ダーフォンを助け、彼が徐々に彼女を理解しだすと、情況が逆転して、アン・ダーフォンがウー・チャンメイの心の傷を助けます。
ホァン:僕はドラマの中でヤン・ユールオとヤン・ユーシュエンの双子の兄弟を演じています。僕にとってこの双子の役はまるで太陽と月のようです。兄は太陽で、まっすぐな考え方でチャンメイも深く影響されます。逆に、弟は小さい時の環境のせいで非常に深い防御意識を持ち、暗く沈み、世界が灰色のように感じます。ドラマを見ると、登場人物たちは現実でも起こり得るような様々な思い出が彼らの性格を変えていることが分かります。
●皆さん、役柄を演じるにあたり、なにか特別に役作りや意識したことはありましたか?
特に、シェリル・ヤンさんとテンダー・ホァンさんはアクションもあったのでトレーニングなどもされましたか?
ヤオ:僕はムードメーカーになることですね。毎日笑い話を集めて、ドラマの中で使ったり、クルーの中でも使って、浮かれ騒ぐ役目でした(笑)。ほかの2人はアクションなど練習しなくてはなりませんでしたが、私にはなかったので、毎日撮影所では他の人の動向に気をつけて、どうやってドッキリさせるか考えていました。ラブコメディですから、こんなポジションも必要ですよね(笑)。
ヤン:これまでアクションシーンはあまり経験したことがありませんでしたので、私たちは集中的に練習しました。そのトレーニングした数日間で、どうやって自分の体を守るか、それから頭で考えた動作をどうやって表現するかを勉強しました。数日間は毎日4時間休みなしで練習しました。始めたばかりの時、翌日は頭から下が痛くて動かすことができず、トイレに行くのも辛かったです(笑)。これは私にとって特別な経験で、これまでに接したことがない多くのことを学びました。
ホァン:僕には少し基礎がありましたが、難しかったのは実際にやってみるアクションイメージとカメラで撮った動きが全然違うことでした。実際に立ち回りをしてみると、相手を倒すことときれいな動作のバランスがとても難しいんです。できるだけ美しく見えるようにしようと思い、いくつかの動作を付け加えつつ、相手にも対応動作をしてもらいました。全体的にはとても楽しかったですよ。
●それぞれ、共演してみていかがでしたか?感想を教えてください。
ヤオ:僕はテンダー・ホァンに対してある種の暗いイメージがありました(笑)。それは彼が前のドラマでクールで暗い役柄を演じていたからです。ですが、実際に知り合うと、彼は実はコメディアンな人であることが分かりました(笑)。周りの雰囲気を楽しませようとしてブラックユーモアを言いながら、自分で滑ってしまうんです。そのギャップが面白くて。そして彼は休憩中にはよく漫画を読んでました(笑)。シェリル・ヤンさんのイメージは、最初からセクシーな女神です(笑)。始めはなんとなく近寄り難い距離感があったのですが、一緒に仕事をしている間に彼女は非常に素敵な女性だと分かりました。
ヤン:ヤオ・ユエンハオの印象は、背が高い、かっこいいです(笑)。お互いに意思疎通を図っている初期、彼は実は少し緊張しているようでした。私自身はなるべく早く、お互いの距離が縮まることを希望しますが、ヤオ・ユエンハオは恥ずかしいのか徐々に知り合おうとしていて、もう大人なんだから何を恥ずかしがっているのかと思いましたが(笑)、その後、彼は非常に優しい人なんだと分かりました。例えば、ある時に私は胃が痛くて、ロケのお弁当が食べられない時、その時出番のなかったヤオ・ユエンハオがわざわざ来てくれて、近くでさっぱりしたビーフンスープを買ってきてくれました。クルーの中でムードメーカーを演じていますが、実際のプロ魂は素晴らしいです。多くのシーンが1テイクでOKですし、もう暗黙の了解があります。意気投合できる俳優さんと一緒にお仕事できるかというのも一種の縁ですが、ヤオ・ユエンハオとは素早く雰囲気に溶け込めるので、とても印象深いです。テンダー・ホァンは、以前彼の演技を見たことがありますが、すごく集中して演技できる俳優さんだと思います。いつも真剣にキャストを研究していて、もちろん彼も皆を笑わせようとしていますが、彼の個性が元々低調なためか(笑)、そのギャップが可愛く感じられます。でも、彼はコーヒーを飲みすぎるところが気になります(ため息)!
ホァン:僕はシェリル・ヤンさんと、以前共演したことがあるのですが、その場の雰囲気に入り込むのが速くて、キャストの個性を正確につかむことができる人です。キャストの特徴をつかんで、その役を大きく見せ、さらに人を引き付け、好きにさせることができる才能を持っているんです。以前の作品や今回の「逆転!赤ずきん」での可愛くて快活な女性のキャラクターも、しっかりとつかんで物語の中で、彼女は非常に輝いています。プライベートの彼女はイメージと違い(?)とても親切ですね。彼女は既にベテランですし、僕は彼女のドラマを見て大きくなりました(笑)。でも偉ぶることもなく、スタッフとの仲も非常に良かったです。ヤオ・ユエンハオはちょっと冷たそうなイメージだったのですが、実際、初めて脚本読み合わせの時に会ってみると、とても礼儀正しい男の子だと感じました。そして、撮影中に観察していると、彼はとても優しい男性だと気づきました。かっこいい外観のイメージを抜きにしても、人にとても誠実な印象を感じさせる男性です。
●撮影中に面白いエピソードはありますか?(NGなど)
ヤオ:たくさんありますよ。台湾は四季がはっきりしていることもあり、春になると動物は相手を探し始めるのをよく見かけます。それで、ある時シェリル・ヤンさんが非常に注意深く竹の枝を持って水辺に座ってるので、何かと思ったらカエルの交尾の様子を見ているんですよ(笑)。可笑しかったですね。
ヤン:だって、カエルの交尾にどうしてこんなに何匹も集まるのって不思議に思えて(笑)。
ホァン:確かある種類の蛇も交尾をする時は何匹も集まって、ボールのように一緒に丸くなっているって、アニマルプラネットでも放送してたよ(笑)。
ヤオ:(笑)。あと、撮影中はアドリブも結構多くて、監督も僕たちに色々機会を与えてくれましたね。脚本の中にはコメディの要素もたくさん含まれているので、僕たちが現場に到着した後、現場の小道具などを利用してアドリブを出したりしつつ、ドラマのテンションをあげてさらに面白くしようと。このドラマではこうして常に火花が自然に発生して、新しいものを作り出していました。
●ヤオ・ユエンハオさんは今まで正義にあふれた好青年の役柄が多かったですが今回は腹黒男ということで演じてみていかがでしたか?
ヤオ:それぞれの俳優が演じる役柄は、脚本や監督が作りあげてテレビのスクリーンに映るイメージですよね。きっと、視聴者の皆さんが応援するのは以前僕が演じた小隊長シリーズかもしれません。でもその前にも時代劇で腹黒い男のイメージを演じたことがあるんですよ。僕にとってはそれほど大きな差はありません。ただ今回はラブコメディなので、視聴者の皆さんにどうやって笑って頂けるかに重きを置いています。これが比較的注意している点ですね。
●シェリル・ヤンさんは自分より弱い男性、ヤオ・ユエンハオさん、テンダー・ホァンさんは自分より強い女性をどう思いますか?
ヤオ:僕は女性が強すぎるのは良くないと思います(笑)。女性はやはり優しい方が好きですかね。
ヤン:私は比較的、昔気質なところがあり、男性を支えたいタイプです。もちろん誰にでも弱さがありますし、もし相手の気持ちが沈んでいたら、私は彼を出来るだけしっかりと励ましたいと思います。でもそれは彼氏に関してだけ。もし友人が意気消沈していたら、その人は弱い人だとはあまり思わずに慰めつつも、もっと世間を見なさいと忠告します(笑)。
ホァン:僕は強い女性からは多くの面で学べると思います。仕事の能力があれば彼女の知識から何か学べるかも知れないと思いますし、自分の意見がある女性は素晴らしいと思います。逆に、理由なく騒いだり、ひ弱すぎる女性はちょっと苦手かもしれません。いろいろな面でしっかりした女性は人との調和もうまくとれるような気がしますし、相手の原則やこだわりに触れなければ、良い友達になれると思います。
●このドラマではそれぞれの初恋が印象的に描かれてますが、
皆さんの初恋の思い出を教えてください。(※話せる範囲で構いませんので…)
ヤオ:小学生の時、ある女の子を好きになりました。僕は非常に落ち着きがない男子でして、相手が好きなのに、からかう方法でしか彼女への感情を表現できませんでした。ある時、彼女の服を一番高い鉄棒に掛けていじめてしまい…。幼い時はそんな風に好きだという表現をしていました。
ヤン:私も小学生の時、ある男の子が私を好きになったのですが、彼は特に私をからかっていて、一緒に泳ぎに行った時もよく水中で私の足を掴まれたりしてました。ある時、一緒に学校の池のところへ行って、私たちは緊張しながらも手をつないだんです。男の子は小さな声で、「肩を組んでもいい?」って聞いてきたんだけど、私は緊張していたから「君のお金を取ってもいい?」って聞こえてしまったんです(笑)。そのあと、男の子は2、3回繰り返してたんだけど、私が全部聞き間違えてしまったので、最後はあきらめてました(笑)。その後、「彼はどうして私のお金が欲しかったの?一体何をしたかったの?」と改めて思い返して、ようやく本当は「肩を組んでもいい?」って聞いていたんだと分かったんです。これが私の印象が一番深い初恋の思い出ですね(笑)。
ホァン:僕の初恋は中学3年の時です。初恋は誰でも印象深いんだろうけど、当時はどうしてこうだったんだろう、なぜうまくいかなかったんだろうと、今でも理解できません(笑)。話をしていても、手をつないでいてもとにかくうまく話せず、緊張していました。僕は田舎に住んでいたんですが、学校の規則が非常に厳しくて、男女別クラスのほかに、男女がお互いのクラスへ行くことも禁止されていました。だから出会う機会は登下校や塾の時だけだったんです。やっと手をつないだ時なんていろいろな気持ちと緊張とでもう爆発しそうでした(笑)。初恋は非常に青いのですが、非常に美しく印象深い経験ですね。
●シェリルさんは2人の男性からアプローチがあった場合、何を決め手にしてお相手を選びますか?また、シェリルさんご自身だったら、「「アン・ダーフォン」と「ヤン・ユーシュエン」のどちらを選びますか?
ヤン:二人ともそれぞれ魅力があるので、選ぶのはすごく難しいですね…。どちらにせよ、付き合いを通して、気軽に付き合えてたくさん話し合えるの関係性が良いですね。
ヤオ:僕がウー・チャンメイだったら、アン・ダーフォンを選びますよ。彼は情熱的でストレートですし。そして、2番目があるならヤン・ユールオを選びます(笑)。毎日楽しく、たくさんのエネルギーが受けられるので。ヤイ・ユーシュエンは多くのことを心にしまって話さないので、毎日彼の考えを推測するだけで疲れてしまいます(笑)。
●ウー・チャンメイは前向きで健気な女性ですが皆さんはそんな女性をどう思いますか?
ヤン:私はこんな女性が好きです。でも社会では正義感がありすぎる女性は、お節介焼きだと思われてしまうかもしれませんね。でも正義感のある人の考え方はまっすぐで良いと思います。
ホァン:僕もこんな女性が好きですね。正義感がある女性からは誠実さを感じます。
●シェリルさんの出演されている「敗犬女王」「私たち恋しませんか?」は日本でも人気の作品ですが、今後日本での活動は考えています?
ヤオ:もちろん機会があれば、もっと日本に行きたいです!
●ユエンハオさんとテンダーさん、今後日本での活動は考えています?
ヤン、ホァン:僕も日本に行きたいです(笑)!
●日本で7月よりドラマの放送が始まりますが、中華圏以外での放送についてどう思いますか?どんな気持ちですか?
ヤオ:日本に行ってドラマの宣伝をしたいです(笑)。
ヤン:中華圏以外のところでも放送されることを非常にうれしく思います。日本の皆さんにも私たちのドラマを見て頂けることは、本当に素晴らしいことですし、この機会を大事にしたいと思います。
ホァン:日本で放送されるということで興奮していますし本当に嬉しいです。ドラマの面から言うと、それぞれの国の文化や民情、習慣が違い、ものを見る角度も違うかもしれませんが、このドラマはきっと日本の皆さんに気に入ってもらえるだろうと思います。今後は日本で活躍したいと思います(笑)。そして、日本の皆さんに直接感謝を言いたいです。
●では、皆さんがオススメするこのドラマの注目ポイントはどこですか?
ヤオ:落ち込んでいるときは、ぜひ見てください。きっと心が楽しくになります!
ヤン:そして、温かさが必要なときも、必ず見てください!
ホァン:ストレスを発散したいときも、「逆転!赤ずきん」を見てください(笑)。いろんな場面が印象深くて、ストーリーの流れとともにキャストと一緒にストレスが発散できると思います。
●日本の好きなところはありますか?
ホァン:日本の鎌倉が好きです。ゆったりして心が落ち着きます。しかも、海岸が見える列車に乗って江ノ島に行けますよね!
●日本のドラマで見たことがある作品はございますか?
ヤン:「以前、「Mother」というドラマを見てすごく感動しました。
●最近感動したことはありますか?
ヤオ:実は、最近とある日本人のかたに会いました。彼は沖縄の消防署に勤めている人なんですが、日本人の彼は台北から軽装備で台湾を一周していました。車上にはカードやパネルがたくさんつけられ、そこには台湾人の今回の東日本大震災に対する援助を感謝する言葉が書かれていました。僕は台東にサーフィンに行った時にちょうど路上で彼に出会い、声をかけて一緒に食事し、応援しました。サーフィン仲間もこの日本の友人を見るとみんな応援していました。彼は簡単な中国語しかできませんが、実際に彼に会った時は、彼の台湾人に対する感謝が感じられて、とても感動しました。
ヤン:先日、海外から保留コーヒーという運動が台湾にも入ってきました。台湾では「保留麺」という運動になってるのですが、その運動に心を打たれました。ただ、まだできる店があまり見つかっていません。実は私と母は少額ですが常に寄付をしています。保留コーヒー(保留麺)の制度も非常に小さな援助かもしれませんが、とても素晴らしいことだと思ってます。
ホァン:僕は田舎の身寄りのない子供たちへの活動をしているんですが、先日、友人たちに協力してもらっていろんな人に呼びかけたところ、多くの匿名希望の心有る人々が寄付してくださり、非常に感動しました。
●休日は何をして過ごしていますか?趣味やはまっていることはありますか?
ホァン:漫画やアニメを見たり、将棋を打ったり、テレビゲームをしたりしています。友達と一緒に出かけるのも大好きですが、仕事の関係でなかなか時間が合わないのが残念です。
●最後に、このドラマを楽しみにしている日本の皆さんへメッセージをお願いいたします。
ヤオ:日本の皆さん、行きますよ。お会いしましょう(笑)!
ヤン:日本の皆さんが私たちの作品を見てくださることに感謝します。私たちは心を込めて撮影したので、日本の皆さんと交流する機会があることを楽しみにしつつ、たくさんの人が気に入ってくださるよう期待しています。皆さんがこのドラマを見て楽しい気持ちになってもらえれば、私たちの役目も果たせたと思いますし、いい演技を皆さんにお見せして、私たちの気持ちを感じていただきたいと思います。
ホァン:日本で見てもらえることを、とても嬉しく思います。自分の作品が中華圏以外の場所で注目されることは、僕にとって最大の光栄です。ありがとうございます。
(c)Dreamland Image Co. Ltd., Taiwan, 2013
「逆転!赤ずきん」(全27話)
原題:「大紅帽小野狼」
[日本初放送][未DVD化][HD][日本語字幕版]
★放送日: 7/16(火)スタート! 毎週(水) 深1:15~2:15 他
[再]7/20(土)より 毎週(土) 深2:30~3:30
[再]7/23(火)より 毎週(火) 後5:00~6:00
<CAST>
ウー・ジャンメイ…シェリル・ヤン
アン・ドゥフォン…ヤオ・ユエンハオ
兄:レイ・ユールオ/弟:レイ・ユーシュエン…テンダー・ホァン
ヒロインをツンデレ御曹司&初恋の人(?)が奪い合う!?トライアングル・ラブコメディ!!
15年前、幼きアン・ドゥフォン(ヤオ・ユエンハオ)が、自分を守ってくれていたウー・ジャンメイ(シェリル・ヤン)に惹かれて告白するも、こっぴどくフラれてしまう(でもこれは勘違い)。傷ついたアン・ドゥフォンはそれ以来、彼女を恨み続けることに…。時は経ち、アメリカから成長して戻ったアン・ドゥフォンは、大人になったウー・ジャンメイの気を引き、恋心を抱かせてから、こっぴどくフってやろうと画策するが、逆に彼女に惹かれていく…。
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