中国ドラマ「ミーユエ 王朝を照らす月」10/3よりDVD リリース開始!年収11億円を稼ぐ中国女優スン・リーに注目!
中国ドラマ「ミーユエ 王朝を照らす月」
10/3よりDVD リリース開始
<TVCM 映像 公開>
ファン・ビンビンの次に日本でも本格ブレイクの予感!
年収11 億円の中国女優スン・リーの人気のヒミツ
NBC ユニバーサル・エンターテイメントは、総制作費58 億円、2016 年中国視聴率No.1 を記録した大ヒット中国ドラマ「ミーユエ 王朝を照らす月」のDVD を10 月3 日よりリリース開始いたします。
史上初の中華統一を成し遂げた秦の始皇帝の高祖母にあたる<宣太后>・ミーユエ。本作は、中国史上初の女性政治家として秦の礎を築き上げた彼女の波乱万丈の生涯を描きます。DVD リリースを間近に控え、アジアから欧米までエンタメ業界歴20年以上の小酒真由子氏が本作の魅力をレポートします!
2016 年、中国女優年収ランキングでダントツの1 位だったのは、約22 億円を稼いだと推定されるファン・ビンビン。では、彼女に次いで約11 億円を稼いだといわれる2 位の女優は? それは、2016 年に主演作「ミーユエ 王朝を照らす月」をドラマ視聴率No.1 の大ヒットに導いた今年35 歳のスン・リー。その実力とエキゾチックな美貌で、いま日本でもファンが急増中だ。
デビュー間もない2004 年、スン・リーはファン・ビンビン同様、日本のサントリー烏龍茶のCM に出演、カンフーをする凛々しく爽やかな姿を見せてお茶の間の話題をさらった。その後も、ドラマ「1メートルの光」「新・上海グランド」、映画『SPIRIT』ほか出演作がコンスタントに日本で紹介され、2013 年、主演時代劇ドラマ「宮廷の諍い女」がBS フジで放送されると、その堂々たる熱演で改めて注目の的に。この演技でスン・リーは国際エミー賞・主演女優賞にもノミネートされ、国内外で演技派女優としての地位を確立した。
そんな彼女が再び日本で話題を集めているのが、代表作「宮廷の諍い女」を上回る視聴率を記録した新作「ミーユエ 王朝を照らす月」である。本作で彼女は中国統一への道を切りひらき、激しい恋に生きた秦の始皇帝の高祖母・宣太后をドラマティックに演じて、中国で2016 年のドラマ最高視聴率を獲得した。このように30 代になってからも主演ドラマを次々と成功させることができるのも、彼女の高い演技力と人気があってこそ。中国では特に20~30 代の女性から圧倒的に支持されているというスン・リーは、女優としてだけでなく、女性としても憧れの存在なのだという。
というのも、彼女はその演技の才能でキャリアに磨きをかけ、その衰えない美貌で資生堂の中国限定ブランドAUPRES の広告モデルを務める一方、27 歳で結婚した実力派の人気俳優ダン・チャオと二人の子供を育てる良き妻、良き母の顔も持っている。夫婦合わせたSNS フォロワー数は約9800 万人、推定合計年収は32 億円超で、まさにハリウッドのセレブ級! それでもプライベートは気取るところが全くなく、どんなに仕事が忙しくても夫婦で幼い子供たちを連れてたびたび遊びに出かける普通のママの顔を見せており、まさに仕事と家庭を両立させて輝いている理想の女性像といえる。
今年も主演ドラマ「那年花開月正圓(原題)」を大ヒットさせたスン・リーは、巨匠チャン・イーモウ監督による三国志映画「影(原題)」(来年中国公開予定)に夫婦揃って出演するなど快進撃が続く。今後、日本でもさらに熱い注目を浴びることになりそうだ。
TVCM映像をWEBで公開!
ミーユエの少女時代から天下を制す<宣太后>になるまでを演じきった、スン・リーの女優魂が詰まった約30 秒の映像です。その変化にご注目ください!
★「ミーユエ 王朝を照らす月」TVCM 映像 https://youtu.be/CAXPvuGoYs4
2016 年中国No.1 大ヒットドラマ日本上陸!
◆総制作費58 億円!「宮廷の諍い女」スン・リー主演!
◆中国版エミー賞(国劇盛典)で監督賞、男優賞受賞!
◆上海テレビ祭マグノリア賞
作品賞、主演女優賞、助演女優賞の三冠を獲得!
「ミーユエ 王朝を照らす月」10 月3日(火)よりDVD リリース開始
・DVD-SET1 (第1 回~12 回収録) ¥16,000+税
・レンタルDVD 1vol.1~6 ※DVD-SET2~7、レンタル 毎月順次リリース
発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
©東陽市花児影視文化有限公司 企画協力:NHK エンタープライズ
2015 年製作/中国/全81 回/DVD 全7SET
公式サイト:http://kandera.jp/sp/miyue/
予告編:https://youtu.be/9F4XGMRbVcI
【中国放映】2015 年11 月~2016 年1 月 東方衛視/北京衛視にて同時放送
【日本放映】CS放送局・衛星劇場にて2017 年4 月10 日より日本初放送中