― 今作への出演を決めた理由を教えてください。
演じたことのないタイプの役に魅力を感じ、何よりもすばらしい大先輩方と共演できることが本当に光栄だと思ったからです。

― 今回演じられたジョンウォンは多彩な面を持っていますが、ギョンピョさんご自身と似ている、または違う部分は?
僕と彼の似ている部分は相手の本質的な部分を見ようとするところです。人の対外的な面より内面を知りたがります。違う部分についてですが、まず僕は御曹司ではありません。
ですが、こういった役を頂けて感謝していますし、この作品で得られたことは多いです。

― “嫉妬”が今作のキーワードですが、ギョンピョさんが何かに嫉妬することがあれば、どんなことについてか教えてください。
僕はあまり嫉妬をしないほうです。嫉妬というのは相手に対する一種の“強要”ではないかと思うので、僕はその感情を最大限抑えようとしています。恋愛において嫉妬というのは、好きな人が自分以外の誰かに好意を示した時、疎外感の中から生まれる感情だと思います。ジョンウォンを思うと心が痛みますが僕自身は長いこと嫉妬をしていません。ですが、恋愛においては避けられない部分ですし、今作では嫉妬という感情がすべての原動力でもあります。なので嫉妬という感情にも価値はあると思っています。

― アパレルメーカーの御曹司役ということもあり衣装がとてもステキでしたが、一番気に入っていたスタイルと普段のスタイルについても教えて頂けますか?
普段スーツを着ることはあまりありません。ジョンウォンのスタイルは奇をてらわないものが多かったと思います。特に序盤のほうではベーシックなスーツをよく着ていました。

― ジョンウォンがぞっこんだったナリは、ギョンピョさん自身にとってもタイプの女性でしたか?
はい。僕も自立した女性がタイプなので。あまり溜め込まずに言いたいことを言える女性はとても魅力的です。堂々とした生き方と仕事に対するストイックな姿勢、そして夢をあきらめない姿がステキだったと思います。

― ではナリを演じたヒョジンさんと共演した感想を教えてください
前々から尊敬していた先輩ですし自分の思わぬ長所を引き出してくれる、本当にありがたい人です。先輩ですが本当にかわいらしい人で演技というよりも本心からヒョジンさんを熱い視線で見つめていましたし、おかげさまでとても楽しく撮影できました。これからも
応援していきます。

― これまで撮影した中で特に思い出深いシーンは?
ナリを巡ってファシンとボクシングをするシーンが肉体的にも精神的にもとてもハードに見えるシーンだと思いますが、現場は和気あいあいとしていました。そして先輩方から多くを学ぶこともできました。

― 実際に三角関係になったとしたら友人と好きな女性のうち、どちらを選びますか?
そういう経験はありませんが、ジョンウォンとは違い好きな女性を選ぶと思います。少なくとも簡単にはあきらめないはずです。

― 日本の方々が今作をご覧になるわけですが、今作の魅力や見どころを紹介して頂けますか?
今作は感情のチグハグな部分に焦点を当てていて、悲しいはずなのに笑えてしまったり、その逆もあるという独特な魅力を持ったドラマです。ぜひ最終話までお楽しみください。日本の皆さんにご覧頂けることが本当にうれしいです。ありがとうございます。今後も皆さんに喜んで頂けるよう一層頑張っていきます。皆さんの幸せと健康をお祈りします。

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(C)SBS